高梨沙羅、DAIGO、石ちゃんが行った紅れや、魚屋豪椀、チアカウンター
2017年5月30日の火曜サプライズのゲストはスキージャンプ選手の高梨沙羅さん。W杯53勝をあげたすごい選手です。
DAIGOさんと石ちゃんが高梨沙羅さんをおもてなしということで、最初に向かったのは銀座にある様々なタコ料理をいただける紅れや。
個室×蛸しゃぶ 紅れや 銀座コリドー店(銀座/居酒屋) – ぐるなび
高梨沙羅さんはタコが好きだそうです。
高梨沙羅さんの実家は魚屋さんだそうで、おばあちゃんがタコの料理を作ってくれていたそうです。
まず出て来たのは手長タコの踊り食い。タコ好きの高梨沙羅さんも初めて食べるそう。
「吸い付いてくる。コリコリしている。でも、食べにくい。。」
次はタコのしゃぶしゃぶ。北海道産のタコを二、三回、湯につけていただきます。
「お出汁と食べるのでタコの甘みが出ています」
コメントがとても上手で、石ちゃんも感心していました。
続いて渋谷に向かい、またまた魚好きな高梨沙羅さんのために魚屋豪椀へ。
魚屋豪椀 (サカナヤ ゴウワン) – 渋谷/居酒屋 [食べログ]
今までテレビ取材を断っていたそうなのですが、オーナーが火曜サプライズのファンということで、テレビ初登場だそうです。
まずは名物の炙りしめ鯖。
なんと、お客さんの目の前でバーナーで炙ります。
そして六本木のマンションの一室にあるチアカウンターへ。
このお店はオリエンタルラジオの中田さん、藤森さんもロケで訪れ藤森さんはすっかり気に入ってプライベートでも来たそうです。
チアカウンター (CHEER COUNTER) – 六本木/和食(その他) [食べログ]
お店の雰囲気はバーそのものなのですが、食事もしっかりしていて毎日、九州から魚を空輸しているそうです。
お米も土鍋ご飯で、ツヤツヤでした。
高梨沙羅さんは「甘い。粒がしっかりしていてコメが立っていて美味しいです」とここでもしっかりしたコメント。
お店の方も「その通りです!ぜひ、お米のソムリエになって欲しい」と感心していました。
そして卵ご飯をいただきましたが、卵もすごくてお箸でつかめてました。
石塚さんの食べっぷりに感心した高梨沙羅さんもお米を豪快にいただき「まいうー」といい笑顔でした。
二子新地 DAIGO、イモトアヤコ、千葉雄大が行った花籠、佰老亭、クアーレ
2017年5月23日火曜サプライズに出演したイモトアヤコさんと千葉雄大さんは、DAIGOさんと二子新地でアポなし旅に出かけました。
イモトアヤコさんは前回、火曜サプライズに出演した時にお店探しに随分苦労したそうで、火曜サプライズには苦い思い出があるそうです。
千葉雄大さんは「二子玉川に行きたい」と言ったそうで、二子新地はなんなら初めて来たそうです。
千葉雄大さんは「お店あります?」と不安そうでしたが、お花屋さんに声をかけて地元の美味しいお店を聞くと、隣の二子新地「花籠
」を紹介されました。
そして千葉雄大さんがロケの許可をもらいにお店に行くと、千葉さんの物腰の柔らかさが効いたのかOKをもらいました。
酒菜とごはん 花籠 (はなかご) – 二子新地/割烹・小料理 [食べログ]
高級料亭で修行したご主人がリーズナブルな価格で和食を提供してくれるということでした。
オススメの「タコの釜飯」と「地鶏の天ぷら」を注文。
イモトアヤコさんと千葉雄大さんは北川景子さん主演のドラマ家を売るオンナに出演していたので、DAIGOさんは奥さん(北川景子さん)から二人の話は聞いていたそうで、千葉雄大さんはとっても真面目という情報を紹介していました。
タコの釜飯を口にして千葉雄大さんは「あーうまーい」。
そしてタコの釜飯にオリーブオイルをかけて食べて「イタリアンになりました!」と。
次はイモトアヤコさんが中国・台湾料理佰老亭(ひゃくろうてい)にロケ交渉に行くと、あっさりOKでした。随分と陽気なおばあちゃんで「OK牧場」と言ってました。
佰老亭 (ヒャクロウテイ) – 二子新地/台湾料理 [食べログ]
世界中を飛び回っているイモトアヤコさんは5月は日本にいるのは6日間だけだそうです。
パスポートも5冊目で、マイルだけで世界何周もできると自慢気でした。
豚の煮込みかけ魯肉飯(ルーローハン)を注文。
北川景子さんによるとイモトアヤコさんは女子力が高くて、綺麗なハンカチを持ち歩いているということだったのですが、ロケの時には丸まったティッシュしか持っていませんでした。
和食、中華ときたのでイタリアンに行きたいということで、クアーレというイタリア料理店へ。
ピッツェリア Quale (クアーレ) – 高津/イタリアン [食べログ]
千葉雄大さんがロケ交渉に行くと、あっさりOK。
生地から作るピザが絶品だそうで、ローマ風の薄焼きピザ「シラスと長ネギのピザ」を注文。
北川景子さんによると工藤阿須加さんと千葉雄大さんをWith Bにしてブルゾンちえみをやったそうです。
ということで、イモトアヤコさんがブルゾンちえみで、DAIGOさんと千葉雄大さんがWith Bになってネタ真似をしました。
イモトアヤコさんとブルゾンちえみさんは同じ事務所(ワタナベエンターテインメント)に所属しているそうで、直属の後輩ということでした。
花籠 はなかご
渡辺直美が教えるインスタでいいねがもらえる写真の撮影方法
嵐にしやがれに出演した渡辺直美さんがインスタグラムでいいねをもらう秘訣を紹介してくれました。
岡田准一さん、小栗旬さんも出演した2017年5月13日の嵐のしやがれに出演した渡辺直美さん。
渡辺直美さんといえば、今やインスタの女王とも呼ばれるほどインスタグラムで大人気。フォロワー数は600万人を超え日本で一番になっています。その人気は日本のみならず世界中にも広がっています。
渡辺直美さんはお父さんが日本人でお母さんが台湾人というハーフで、日本と台湾を行き来する子供時代にテレビでみた志村けんさんに影響を受け芸人の道を目指すようになったそうです。
最初はコンビを組んでいたのですが、相方の望月さんが芸人を辞めピン芸人になり、はじめたビヨンセのモノマネでブレーク。
そしてニューヨークに1年間行き芸の幅を広げ、日本に帰ってきた渡辺直美さんが大きく飛躍する一つのきっかけになったのが日本でも若い女性を中心に大人気になっているSNSインスタグラムです。
そんな渡辺直美さんがインスタグラムで人気になる写真を撮影するコツを教えてくれました。
まず、渡辺さんはiPhoneなどのスマホで撮影するのではなくデジカメで撮影します。
渡辺さんが使っているのはキャノンのG7Xというデジカメで、いわゆる高級デジカメといわれるものです。
高級デジカメと普通のデジカメの違いは高級デジカメのセンサーは1インチと大きめのものになっており、普通のデジカメより多くの光を受け止めるためキレイに撮影できます。
高級デジカメといわれるだけあって、普通のデジカメが1〜3万円くらいなのに対して、6〜10万円と価格も高くなっています。
渡辺さんが使っているG7Xはすでに新型のG7X Mark2が発売されており6〜7万円くらいします。同じく人気のソニーの高級デジカメRX100シリーズも最新型は10万円くらいとキャノンのKISSシリーズなどの一眼レフよりも高いくらいです。
気になるのは、そんなに高いカメラが必要なのか、スマホで十分じゃないのかということだと思いますが、渡辺直美さんはスマホで撮影するのとは「深みが違うんだよねー(冗談ぽくですが)」ということです。
いいねをもらう方法その1は「フラッシュを使う」だそうです。
暗い写真だと飛ばしてしまうので、加工もしやすいので必ずフラッシュは使うようにしているそうです。
その2は「食べ物は絶対アップしない」だそうです。
「誰が何を食べてるか興味ないじゃないですかー」ということです。
他には点滴打ってるところの写真とかあげないそうです。そんな人いるのかと思うのですが、渡辺直美さんによると病気で弱っている写真をあげてアピールしている人がいるそうです。
渡辺直美さんがどんなものを食べてるものは、みんなも興味あると思うのですが。
その3は「絵がわりに注意する」だそうです。
インスタグラムは3つの写真が並んで表示されるので、その3枚の角度は変えるようにしているそうです。
ということで、実際に写真を撮影することになり嵐の大野智さんを撮影。
大野智さんの撮影用に完成されたとってもいい笑顔を撮影して、加工を開始。露出を変えて明るくして、コントラストを薄くしてシャープネスを調整して写真が完成。
櫻井翔さんから「インスタっていいねいっぱいもらえるとお金もらえるの?」との質問。みんなも気になる疑問ですよね。
渡辺直美さん「それがもらえないんですよ。でも海外セレブは企業からその帽子をインスタにのせてくださいと頼まれて、載せると2,000万円くださいとか行ってるそうですよ。将来的には私もできればねー」と言っていました。
そして最後にげんき食堂WAKU家の極のカレーもつ鍋を紹介。一人前980円ととてもリーズナブル。こんな美味しいお鍋には初めてあったということで是非みんなに食べて欲しいと思ったので紹介したそうです。
げんき食堂 WAKU家 (ワクヤ) – 末野原/居酒屋 [食べログ]
松本潤さんは「モツ鍋とカレーのいいところを全部集めたよね」と絶賛。
新-ARATA-
夜の巷を徘徊するで木村拓哉、マツコが行った六本木の和食 新-ARATA-
夜の巷を徘徊するに出演した木村拓哉さんは、実はマツコさんと高校の同級生です。木村拓哉さんは1年で転校したので1年だけだったそうですが。
そんな高校時代の同級生2人が春の街を徘徊しました。
同級生だけあって、いきなり木村拓哉さんはマツコさんの核心に触れるコメントから始めます。
「(マツコさんについて)そう、俺、すごい心配なんだって。マジで。それぞれのテレビ局の人が自分たちじゃ言えねえなってことを、全部マツコに背負わせて。で、マツコだったら番組内で絶対、全部一本背負いで投げてくれっからって企画してんだって」
それに対してマツコさんは「もう商売できなくなるだろ。そこまでハッキリ言った奴はいないよ」と言いながらも気遣いは嬉しそうでした。
そしてマツコさんは「ここまでこの人がぶっちゃけちゃったから言うけど、疲れてます!」と大きな声で言っていました。
そして二人は六本木のテレビ朝日をでて、目の前の毛利公園へ桜を見に行きました。
たまたま、テレビ局の入り口で出会ったスタッフの女性に木村拓哉さんが声をかけたのですが、その女性はまだ高校生の時に、木村拓哉さんがさんまさんとドラマをとっている時に見にきて「テレビの世界に憧れているんです」と言ったのに対して木村さんが「じゃあ、待ってるからな」と返事をしたら、本当にテレビの仕事についたそうです。
ドラマのような話に、マツコさんも「あんたの周りにはそんなすごい話がいっぱいあんのね」と感心していました。
そうこうしていると木村さんは「マジで腹減った」と。
マツコさんが「今、私はテレビ局の弁当しか食べてない」と言うと木村さんは「それダメだよ。家来てもいいよ」と。
そして、六本木ヒルズのおしゃれな和食レストラン新-ARATA-へ。
新 -ARATA- (アラタ) – 六本木/居酒屋 [食べログ]
マツコさんが甲殻類(カニ・エビ)は食べないそうです。
まずはビールで乾杯。焼き鳥を食べながら同級生トークをしていました。
マツコさんは、これからの芸能界での生き方(ポジション)について木村さんに相談してました。
マツコさんはテレビの仕組みをよくわからずテレビの世界に入ってきちゃったので、今と違うやり方がよくわからないそうです。
辛味南蛮つくねのせいろ蕎麦もいただいて、木村さんは「この店、あり」と美味しそうに食べてました。
そして、二人は浅草に向かいました。