火曜サプライズに出演した大原櫻子さんとウェンツさんは祖師ヶ谷大蔵にアポなし旅に出かけました。
大原櫻子さんは祖師ヶ谷大蔵に16年も住んでいた地元だそう。
ロケの日はあいにくの雨でしたが、さすがに16年も住んでいただけあって大原さんが土地勘があり、お店がありそうなところで聞き込みをしました。
たまたま聞き込みをした人がセレブな感じの女性で、「高いお店しか知らない」と言いながらフィオッキというイタリアンレストランを教えてくれました。
フィオッキ (Fiocchi) – 祖師ヶ谷大蔵/イタリアン [食べログ]
立派な店構えに「これは無理じゃない」と言いながら、ジャンケンで負けた大原櫻子さんが2階にあるアラカルトもいただけるズッペリア オステリア ピティリアーノの方に撮影許可を取りに行きました。
結果は突然のお願いにもかかわらず快くOK。
ズッペリア オステリア ピティリアーノ – 祖師ヶ谷大蔵/イタリアン [食べログ]
小さい頃から芸能界に憧れを抱いていた大原櫻子さんは小学校6年生くらいから事務所に書類を送っていたそうですが、落ちまくってオーディションに通って事務所に入ったのは17歳くらいになってからだそうです。
いただいたのは、リボッリータというスープ。
大原櫻子さんは「これ絶対おいしいよー」と言いながらで口にすると笑顔で「チーズの具合はほどよすぎて。でもコッテリはしていないんですよ。幸せー」と大満足。
そしてほうれん草のニューディをいただきました。
ニョッキ好きな大原櫻子さんは「もっちもっち。ちょっと待って。ほうれん草を叩いてウィってやった感じ」と。
それを聞いたウェンツさんは「多分、テレビ見てる人は大原櫻子さんってバカって思ってるよ」
でも二人は大満足で「おいしいもの食べると元気でるなー。本当に美味しかった」
そして次は和食ということで聞き込みを始めるとお寿司のお店を教えてもらいました。
そのお店に向かっていると偶然、秋野暢子さんにたまたま出会い、おいしいお店を聞くとお蕎麦のさか本を教えてくれました。
ほぼ閉店しているお店でしたが、秋野暢子さんがOK貰ってくれて撮影できることになりました。
大原櫻子さんも子供の頃から来ていたそうで、実はお店の人も覚えてました。
祖師ヶ谷大蔵で56年も営んでる地元で大人気の蕎麦屋さんということで、大原櫻子さんも大喜びでした。
ウェンツさんも大原さんの大好物の卵焼きを口にして「うまい!」と。
そしてかけそばとざるそばを頂きました。
大原櫻子さんのお姉さんは出版社に勤めているそうで、サインという曲のPVの脚本を書いてくれたそうです。