王様のブランチに出演した堂本光一さんが続々と上陸している日本初出店のお店に挑戦しました。
食に興味がないという堂本光一さん。
「日本初上陸のお店に挑戦なんですが」と一緒にお店に行く女性の方に言われ、堂本光一さんは「なるほどー、全く興味ないですね」とつれない返事。
「そういうゲストの方初めてです」と言われると、「だって、たいして美味しくないものを美味しいって言ってる人をみるとイラっとしますから」となかなかの毒舌ぶりを発揮していました。
そうこう言いながら、やってきたのは原宿に2017年3月30日にオープンしたばかりのモッツァレラサンドイッチのンーモッツア。
原宿に仏発モッツァレラサンド店「ンーモッツア」1号店 ベイクルーズ新ブランド /東京 (みんなの経済新聞ネットワーク) – Yahoo!ニュース
2011年フランス・パリのトレンドに敏感な人々が集う「北マレ地区に」に誕生したモッツァレラチーズを使ったサンドイッチのお店で、ミシュランにつぐ権威のあるレストランガイド「ル・フーディング」で「グルメなこの街で最も美味しいサンドイッチ店」という高い評価を受けたお店です。
お店の前の行列を見て堂本光一さんは「ほんとにこうやって並ぶということが全くないので、すごい行列があって隣にすごいすいてる店があれば大体そっちに入りますからね」と。
お店のショーケースを見て堂本光一さん一言「どれでもいいです」とつれない感じ。
でもカウンターの横に女性の絵柄が入った飲み物見てそちらのほうは興味があるようでした。そしてイタリア直輸入のスパークリングジュース、堂本光一さんはキノットを選びました。
そして、ラウラ(プロシュート パルマとバゲット)という看板メニューをいただきました。
バゲットが固いようで堂本光一さんは口にすると「このパンの固いのが歯茎の裏に刺さって」と言いながらも「うまい。ルッコラがいい仕事してますね」と。
「プロシュートはどうですか?」と聞かれ「なに?プロシュートって?ああ、生ハムね」と食に興味のない感じが出てました。
「この番組、渡部さんが司会になったんだよね。渡部さんってすごい食通じゃない。絶対、俺と会話、合わないだろうね」といいながら渡部さんに質問「ハム&チーズサンドイッチをフランスではよく食べるんですか?」
渡部さんは「いやいや光一さん、絶対、ぼくと会話合いますよ。バゲットに挟んで食べるのはソウルフードですからね。パリ自体は伝統的なレストランもありますけど、こういう食べ物も人気ですよ」
ペッパ(フォカッチャとマヨネーズ)は日本限定メニューだそうです。
次にやってきたのは表参道ヒルズのオーストラリア・シドニーの人気店フラテリパラディソ。(2017年5月8日オープン)
FRATELLI PARADISO OFFICIAL WEB
シドニーのグルメの間ではここに行けば間違い無いと評判だそうです。
渡部さんも「海老のパスタは絶対食べたい」と。
堂本光一さんも「雰囲気素敵ですよね」といい、オーダーしたのはランチのプランツォ(パスタスカンピ)でお値段は2,400円(税抜き)。
出てきた料理を見て「おいしく無いわけないやん」と言いながら、「まずコーヒー飲んでいいですか」とコーヒーを口にして「あ、これ美味しい」。堂本光一さんの好きな飲み物はコーヒーだそうです。
やっと、名物パスタスカンピを口にして「うまい」と。
このパスタにはスカンピ(手長エビ)を2匹も使っているそうです。
無言で堂本光一さんはドンドン食べていきます。
そして海老を食べて「めっちゃうまいですね!」と大声を出し「これもうワインやん」。
飲み仲間を聞かれ、「TOKIOの長瀬。昔から仲良いから」。
そして、「とりあえず食べていい?」とまた食べ始めました。
フォアグラステーキとフカヒレラーメン、うな重、海鮮丼なら、どれが食べたいと聞かれ「うな重かなあ。ジャニーさんがよく食べさせてくれるんだよね」と答えてました。
そして池袋にオープンしたオシャレなカフェ「エッグ」にやってきました。エッグは2005年にニューヨークのブルックリンの中でもおしゃれエリアとして有名なウィリアミズバーグに誕生したカフェです。
マンハッタンからわざわざ来るお客さんも多いそうです。
イケメン・シェフがいると言われ堂本光一さんは「イケメンに興味ないよ」、「何が食べたいですか?」と聞かれ「もう、俺お腹いっぱいなんだよ」と、とにかく正直です。
そこでオススメを聞くと「エッグロスコ」というお返事だったので、それを注文。
お腹いっぱいと言いながら「パンふわふわやね」と満足そうで、完食してました。
そして、オーガニックグリッツという粗く挽いたトウモロコシで作るアメリカ南部の料理もいただきました。
出てきたオーガニックグリッツを慎重に嗅いだ堂本光一さん、口にすると「あー、俺はそんなに興味ないかな」とどこまでも正直。